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二間続きの和室を持つ二世帯住宅
1・2階平面図

前のプランより、和室が減った事で面積が小さくなっている。
かなり、コンパクトになってきているので無駄の無いプランになって来ている。

和室の12畳を一つにしたので広く応用性が高いくなった。
南に面する部屋の数を3つにし、南北の長さを短くする事が出来たので廊下が短くなり、どの部屋も外部に面する事が出来ている。廊下は、まだ、少し暗いと思われるが短いので我慢出来る範囲であろう。
リビングが中間帯となり、ダイニングと和室を結ぶ形となった。全てを開け放すと大空間が生まれる。

少し気になるのは納戸が少ない事である。
今ある収納のスペースを何畳分か計算をしておく事で新築時に物が部屋の中に溢れ出す事が無くなる。プラス、今後、収納する物が増えるのでその必要スペースも考慮する必要がある。
客間の西側を1間にして納戸としてのスペースを確保する事も可能である。

2階は寝室を南側に出す事で収納のスペースを増やす事が可能である。ただ、今のプランのベランダは広いので、かなり有効に使えるであろう。
必要であれば、書斎の西側も収納スペースとして増やせる。

収納スペースは常に坪60万円位を目処に考えて貰いたい。つまり、使わない物を収納するスペースを作る事は無駄に繋がるので、勿体無いという事である。
使わない物を捨てる事も家を新築する事と同じ事になるという認識を持って貰いたい。

全体でどれだけお金が掛かるかと考えるよりも、各部屋でいくらになるかという事を認識して大きさを考えて貰いたい。(全体で考えると金銭感覚が鈍る)

総合的に考えるとかなり使い勝手の良い住宅になってきていると思う。



何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ!

「家を建てよう!」と思うと、
「ここにリビングで、こっちにダイニング」と
紙に四角形を書いてみることがありますね。

「なんか違うな? もっと住みやすい間取りにならないかなあ?」
と何度も書き直します。

でも、間取りを書き直しているだけじゃ
使いやすい間取りにならないんですよね。
いい間取りにするには・・・。

何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ!
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